ウォータージェット工法は環境にやさしい未来に負担をかけない工法です。

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はじめまして

ようこそ!
超高圧関東株式会社のホームページをご覧頂きありがとうございます。

発電所

弊社とウォータージェットのかかわりは25年前に始まりました。
スタート当時はウォータージェット工法を知っておられる方は極稀で本工法を採用して頂くまで大変苦労しましたが、近年では一般的に広く認知され、多方面で積極的に採用されています。

主な特徴は下記のとおりです。

①粉塵の発生がない。

石油タンク

・250Mpaの高圧水のみで剥離、ハツリ、洗浄を行いますので粉塵が発生しません。
・タンク内でも検査等との並行作業が可能です。
・アスベスト除去・ダイオキシン類除染等湿式で行う作業に適しています。
・飛散養生が研削材工法に比べ容易です。

②母材に損傷を与えません。
・鉄部表面等母材に損傷を与えません。
・溶接線を減肉させません。

ガスホルダー

・表面粗さを再現します。(表面粗さ計で計測)
・流体のみの衝撃力でハツリをするためクラックが入りません。
・コンクリートの劣化部のみを除去し健全部は残します。

③産業廃棄物の大幅な低減が可能です。
・排水はリサイクルが可能です(含塩分はNGです)

石油プラント

・産廃量は研削材使用時の1/50程度です。
・廃棄物は汚泥で処理します。

④鉄板・配管・コンクリート等の切断が可能です。
・板厚400mm程度の鉄板の切断が可能です。
・配管・タンク等は任意の大きさに切断が可能です。
・火気禁止エリア内での切断も可能です。
・内面にライニングが施してあるために火気が使用できないタンク等に適しています。

船舶

 
水はリサイクルが可能で環境に負荷を与えません。
我々はウォータージェット工法を現在よりさらに安価で使いやすい工法とするために努力を重ね、技術革新に心血を注いでまいります。

       

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